3つの真実の感想です
私が最も尊敬する野口嘉則さんの新刊「3つの真実」が発売されました。
出版感謝キャンペーンを行っていて、普段セミナーを開かず、メディアにも一切顔を出さない野口さんが動画にて「自己実現力の磨き方」を配信するそうです。
野口さんはもうコーチングのクライアントを受け付けていらっしゃらないらしいことに加えて、この動画は野口さんのセミナーを受け取る唯一の機会だそうですので、私はとても楽しみにしています。
興味のある方は是非こちらをご覧ください。
それでは、「3つの真実」の私の感想です。
本書は野口嘉則さんの集大成の作品ということで、野口さんのブログやポッドキャストに日常的に触れている身としては、あちらこちらに「あの話だ!」というような話があります。
私が本書を読んで最も感銘を受けたことは、「すべてを愛することが真の豊かさにつながる」ということでした。
これは、飯田史彦さんの「愛の論理」の愛の成熟適応理論でいうところの、「完成」の段階につながります。
「愛の論理」は218の膨大な愛に関する文献を引用し、生きがい論を元に飯田史彦さんが「私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか」を論じています。
この「完成」の段階についての記述をまとめると、「この物質世界で考えられる最高の愛を実行している人です。判断する基準は、自分を攻撃してくる人や、世の中の悪人たちでさえも、心の底から愛することができるかどうかという厳しい条件です。私たちが人間として登ることのできる山の頂には、この愛が存在します。そして、通常の人間として生まれるかぎり、これ以上の愛を実行することはできません。したがって、「完成」の段階にある人に残された目標は、その愛によって世の中の健全な発展をうながし、人々を導くことです。それは、この段階にある人に対して与えられた、新たなる、より困難な使命であるといえるでしょう。」
このように、野口さんの説く「真実の豊かさ」をもたらす「愛」について徹底的に考察していらっしゃいますので、「愛の論理」も合わせて読むと、「愛」について深く理解できるのではないかと思います。
そして、「愛」を実践していく上で、野口さんの「3つの真実」の内容はとてもわかりやすいものになっていますので、是非「実践する」ことをオススメします。
また、「自尊心」に関して、「3つの真実」では、「自尊心とは、自分のことを価値ある存在として認め、尊重し、信頼する心じゃ。この自尊心を自分で満たせない者は、その不足分を、他人から認められることで補おうとする。しかしこれでは、人からの評価に依存することになってしまい、人から認められなくなることへの怖れがつきまとう。逆に、自尊心を自分で満たすことができたら、人からの評価を怖れなくてすむというわけじゃ」と表現されています。
今の世の中は自尊心を自分で満たせない人が多いようで、私は日常生活、特に会話で正にこのことを実感しています。
自尊心を自分で満たせない人は、人の話を心から聞くことができません。
それはなぜかというと、全ての発言に関して、「自分の自尊心を脅かす物」を探して怖れるからです。
また、誰かが嬉しかったことを話すと、認めて欲しいがために「自分はもっと凄い!」と主張してしまいます。
これでは、会話が「自尊心を満たすこと」のために行われてしまい、お互いが消化不良になってしまいますよね。
会話において、相互理解を深めるためにも、自尊心を満たすことは必要ですね。
以上、私の最も印象に残ったことについて簡単に述べてみましたが、本当に「3つの真実」を読み、その内容を実践することで、幸せな生き方をできると思います。
また、その「3つの真実」の元になっている野口さんのブログ「幸せ成功力を高めよう」やポッドキャスト「幸せ成功法則」、「家族の絆ドットコム」は、本当に凄い内容が惜しげもなく紹介されていますので、是非ご覧ください。
これから、「幸せな生き方」を実現するのを助けてくれる物をどんどん取り扱っていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。


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